株のリスクは、どうして生じるの?


株のリスクは、大きく三つのリスクに分けられます。
値下がりリスク、流動性リスク、倒産リスクです。
リスクを管理するのには、その原因を知っておくことが大事です。

値下がりリスクは、株価が下がったときに生じるリスクです。
株はそのときの値段で取引されます。値段が上がる場合もあるし、下がる場合もあります。
株の値段が上がればいいのですが、下がることがあります。
下がった場合に生じるリスクです。

流動性リスクは、株を現金にかえるまでに生じるリスクです。
あまり取引が活発に行われていない株には、注意することが大事です。
思いがけなく安値で売るしかないような場合が出てきます。
実際に現金として、手元に入るのには、株を売ってから4日はかかります。

倒産リスクというのがあります。
買った株の会社が倒産してしまった場合です。
会社が倒産してしまったのですから、株券は紙くず同然です。
リスクの中では、一番大きなリスクです。
株を買ったその会社が絶対に倒産しないということはありませんが、どの会社の株を買うのか、銘柄を買うのかを慎重に選ぶと、リスクを減らすことができます。

一番身近なリスクは値下がりリスクです。
株を買った人は、たいがいこの値下がりリスクを体験します。
株価が値下がりしない限りは、損をすることはありません。

株価が上がるときは、どんなときでしょうか?
誰でも株を買う限りは儲けたいです。
株で稼ぐためには、安く買って高く売ることです。
そのために、株式投資を始めていく上で知っておかなければならないことは、どうゆう理由で株価が動いていくのかということです。
株の上がり下がりを知ることが大事です。

株が上がっていく場合は、一言で言うと、その株は人気が高いということになります。
業績が好調な会社は、利益が出やすいです。
投資家から人気が高まり、買い注文は多くなります。
会社の業績が上方修正されるのも好感が持てます。
当初の会社の予想よりも利益が出そうな時の報告です。
配当金が出るのも、その会社の業績が好調な証で、その会社は投資家から人気です。
新製品の発売や工場の建設も株価がぐんとあがります。
企業同士の合併・買収も株価が上がります。

株価の上昇は投資家にとってうれしいのですが、株価が上がりそうなときを見抜くのは難しいです。
株を買ったまま、放置せず、自分が買った株の会社の動向を見極めることが大事です。
株価が下がるときは、株価が上がるときのほぼ逆です。
その会社あの株は人気がなく、会社の業績が不調で下方修正されるなどです。
それに、トップの不祥事などで問題が起きた場合にも株価が下がります。
もちろん無配当の会社です。
同業関連企業の倒産もその会社の株価が下がる、原因になります。

MENU